輸入住宅の建築実例

厳選部材とDIYが織りなす上質な家

  • スタイルカンパニー

    T邸の外観フォルム。煉瓦で覆われた高級感あふれる佇まいですが、実はこの煉瓦の色もオーダーメイド。この家のためだけに焼かれ、つくられた逸品です。

  • スタイルカンパニー

    リビング側の床は無垢のオーク。Tさんが自ら塗装・施工したものです。ダイニングテーブルは岐阜県の材木市まで出かけ、選んだ板材をTさんご家族が磨き、造作されたもの。

  • スタイルカンパニー

    構造の梁をあえて見せ、カナダの住まいに見られるティンバーフレームをイメージして意匠化しています。

  • スタイルカンパニー

    キッチン・ダイニングの床材にはマルチカラーのスレートを用いています。カラフルでありながらシックさも併せ持つ、とてもお洒落な素材です。

  • スタイルカンパニー

    キッチンはアメリカで絶大な人気を誇る「メリラット」社製。中でも最上クラスのものをチョイスしました。色は落ち着きのあるダークグリーンを採用。

  • スタイルカンパニー

    階段部分は吹き抜けとなっており、1階と2階をゆるやかにつなげる役割を担っています。上下階に家族が離れていても、声や気配が伝わります。

  • スタイルカンパニー

    2階のホールに設えられたスタディコーナー。普段の勉強はリビングで奥さまと一緒に、テスト勉強など集中したいときはこの場所を使用するのだそう。眠るとき以外は部屋に閉じこもらないようにとの教育方針を反映した設計です。

  • スタイルカンパニー

    右が主寝室、左が子ども部屋。やさしげな光が空間を包み込んでいます。

  • スタイルカンパニー

    枕木をあしらったアプローチからエントランスへ。ここだけを切り取って見ると、日本だと忘れてしまうかのような雰囲気が漂います。

  • スタイルカンパニー

    閉鎖的なガレージやカーポートは避けたかったというTさん。そこでこのようなオープンタイプのガレージを完成させました。

自分たちの目で選び、その手でつくる
こだわりと想い出と愛着が重なる暮らし

もともとスタイルカンパニーが主催していた“家づくり勉強会”に参加されていたTさんご夫婦。せっかくマイホームを建てるなら、いい部材や素材をふんだんに用い、出来る範囲で自分たちの手でつくりたいという考えをお持ちだったそう。1階にLDKとランドリースペース、2階に主寝室と子ども部屋のコンパクトな2LDKの住まいではあるものの、一歩その中に足を踏み入れると、伸びやかさはもちろんのこと、空間を支配する高級感、そしてほっと心が落ち着く雰囲気に、思わず頬が緩みます。

「限られた空間の中で、いかに豊かさが感じられる空間に仕立て上げるかを考えたとき、やはり使用する部材などは厳選した本物・一級品を使おうと。さらに施工をすべてお任せするのではなく、可能な範囲で自分たちの手を加えることで愛着がわく家になると考えたのです。実際に無垢のオークの床材は、毎日、スタイルカンパニーに通って、自分で天然オイルを塗装し、拭き取って乾燥させ、床に張る作業も行いました」と笑うTさん。「この家は自分たちでつくった」といっても言い過ぎではないほどに愛情が込められた住まいは、当然ながら満足度はすこぶる高く、そこに流れる時間が楽しくて仕方がないといいます。 「でも正直なところ、家づくりが本当に面白かったので、完成してちょっと淋しいんです(笑)。いい体験ができて感謝していますし、いい家ができて家族みんなで喜んでいます」。