輸入住宅の建築実例
どこにもない、自分自身が表現された家
心に秘めた感性を、見事に表現したオールドアメリカンハウス
建築が大好きで、有名建築物をはじめ、いろんな建物を書籍やインターネットで見てきたというSさん。自分が家を建てるなら、自分自身が心から好きだと感じられるデザインに仕上げようと考えていたと語ってくれました。個性のない、画一的な家にはしたくなかったそうです。
「家は一生に一度のものですからね。だから一般的な展示場に行っても、まったくピンと来なかった。でもインターネットで知った『グリーンアンドハウス』のモデルハウスを訪れた瞬間、心が揺さぶられたのです。これだ!と」。
契約は即決。そこからSさんと『グリーンアンドハウス』の感性の共有が図られていきます。幾度となくOB宅を訪問し、さまざまなデザインや設え、アイデアなどを見ながら、感性に響くものを伝えていったSさん。 「いや実際のところ、直接話したわけでなく、私の表情や何気ない会話から汲み取ってくれたというのが正しいですね。オールドアメリカンなデザインが好きだとは伝えましたが、後はお任せ。『とにかく格好よくしてください』と言っただけです」と笑います。「素人がとやかくいえばいうほど、建築はどんどんおかしくなる。私の感性をしっかりと理解してくれていると確信していましたから、不安はありませんでしたよ」。
なんとSさんは、完成前にソファなどを買い揃えたといいます。我が家の仕上がりを見なくても、きっと自分のイメージ通りの空間になるはずだから問題ないと思ったそう。
「やっぱりイメージ通り、いやそれを超えた素晴らしい完成度でした。毎日、仕事から帰るのが楽しみで仕方がないくらい気に入っています」。