輸入住宅の建築実例

お城に暮らしたいという夢を叶えた家

  • 煉瓦貼り

    月日が経つごとに味わい深さが増していく、総煉瓦貼りの佇まい。赤茶色の外壁に白い窓枠がとても見事です。

  • 階段手すり

    エントランスホールから伸びる大階段。そこに続く扉を開けるとクローゼットが広がります。

  • 玄関ステンドグラス

    シックな空間の中に鮮やかなステンドグラスが美しい。このステンドグラスは、Mさんのご趣味である富士山撮影のお気に入り写真をもとにつくられたのだとか。

  • オーダー家具

    オークの床に選び抜かれたファブリック、腰壁が彩る空間に、オーダー家具がよく映えます。

  • ヨーロピアンダイニングテーブル

    気品高いダイニングスペース。いつもは扉を開け放ち、伸びやかな暮らし方をしているというMさん。「全館空調のMaHAtシステムだから、どの部屋も快適です。光熱費も安く、助かっています」。

  • キッチン

    Mさんの背丈に合わせて高さを調節したキッチン。奥の壁にはワインセラーを模した壁紙を。遊び心が光る演出です。

  • ベッドルーム

    マスターベッドルーム。女性らしいピンク系を基調にコーディネートされています。バレエのトウシューズが描かれた壁紙を用いてアクセントに。

  • ゲストルーム

    ゲストルーム。ブルーを基調にした、まるでモスクを飾るモザイクタイルのような煌びやかさです。

  • 薔薇の壁紙

    薔薇が大好きなMさんがチョイスした壁紙と洗面ボウル。ひとつの部屋としての華やかさが光ります。

  • 煉瓦積み

    「天草ハウジング」は、煉瓦貼りではなく、煉瓦積み。塔屋の角を見れば、それが分かります。これこそが重厚感を生む理由なのです。

大階段を諦めきれずにアイデアを駆使した、どこまでも瀟洒でゴージャスな平屋の住まい。

左右の塔屋が存在感を高め、総煉瓦積みの佇まいをより美しく引き立てているM邸。まさに威風堂々という言葉が似合う住まいです。それまで築52年の純日本家屋に住まわれていたことあり、新しく建て替えるならば洋館にしたいと考えていたそうです。

「いつかはお城のような家で暮らしたいというのが、子どもの頃からの夢だったのですね。絵本の世界に憧れて、自分が主人公になりたい。そういうのって誰にでもありますよね」とはにかむMさん。

その夢を叶えるにあたり、「外出先から戻ったときに我が家を見て感動できる佇まいであること」をコンセプトにしたそう。煉瓦積みに塔屋は必須だったといいます。そのこだわりをしっかりと形にしてくれたのが『天草ハウジング』でした。

エントランスホールに入ると、そこは天井高5.4mの見上げるような空間が広がります。右手に進むと、オークの床や腰壁などで彩られたシックなリビング・ダイニングスペースが。部屋ごとに壁紙を変えることでデザイン性を追求しつつも、リビングとダイニングを引き戸でセパレートできるようにするなど、機能性もしっかりと担保されています。

「実は我が家は平家なのです。でも、洋館には立派な階段がつきもの。そこで2階部分をクローゼットにし、心に描いていた想いを実現しました」。

お孫さんたちが「遊びに行きたい!」と言ってくれることがうれしくて仕方ないと笑うMさん。少女の頃に抱いた夢は、いま幸せという花に包まれ、咲き誇っています。