輸入住宅の魅力

DIYが容易な住宅

輸入住宅 DIY

ドアもサッシもサイズを標準化。だからDIYが容易で、盛んに。

日本でもDIYが注目を集め、ちょっとした家具や棚を自分で製作する人が増えています。しかし、欧米のDIYは、日本の比ではありません。ホームセンターも驚くほど大きく、品ぞろえも豊富。ドアやサッシ、キッチンなども普通に置かれており、ここで材料を買えば、家が建てられてしまうほどです。自分たちでものをつくるというのは、彼らのDNAに刻まれた性質であり、文化かも知れませんが、それを後押しする重要な要素があります。それは、部材の標準化。たとえばドアなどの寸法は、日本のようにメーカーごとで異なることはなく、すべて同じです。だからどこで、どのメーカーのドアを買っても取り付けが可能。自分の手で、さらに魅力ある住まいにしていけるため、自宅の価値を高めることができるのです。

ちなみにアメリカで建売住宅を購入する場合、地下室は仕上げをしていないなどのケースが普通にあるようです。そこでオーナーは扉や壁紙、ペンキなどをホームセンターで買ってきて、休日を利用してはせっせと自分で施工する。アメリカでピックアップトラックがなぜあれほど普及しているのかと言えば、ホームセンターで購入した扉などの大きな部材を積み込むためなのだそう。マイホーム購入に合わせてピックアップトラックも買うというのが、彼らの消費行動のひとつとなっているようです。